黄泉

独り言です。
あまり気分のいい内容ではないかもしれないので
気になる方だけお読みください。



平成２９年１１月１０日に愛猫マーシィが亡くなりました。
我が家で生まれて育て見守ってきた子です。
本日、火葬をしてお別れをしてきました。

半年ほど前に風邪をこじらせたのが原因で
先月末あたりから食欲がなくなりほぼ流動食を
１日数回に分けて食べさせていたのですが
今月に入ってからは筋力も衰え移動が困難になってしまいました。
でも寝たきりではなく最後の日まで頑張って歩いていました。
入院させて最後を迎えるのは可愛そうという家人の意向もあり
食欲がなくなってからは私がほぼ寝ずの看病をしていましたが
天に召されてしまいました。

最後まで病院で尽くして頂くのが良かったのか
それとも自宅で看取られたのが良かったのか
どちらが良かったのかはわかりません。
もっとしてあげられることがあったのではないかとも思います。

それでもたくさんの思い出や癒しをもらった子です。
悲しみは尽きません、思い出すと涙が止まりません。
でも感謝を。


ありがとう。


ゆっくり休んでくれたらと
そう思います。